高校受験!親子の奮闘記録

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12/22 通信簿の結果と、中学校によって、成績表のばらつきの矛盾

こんばんは、テレビもラジオもインターネットも街並みも、クリスマスや正月の雰囲気が一層つよく漂ってきましたね。スーパーや百貨店、デパート、人でごった返してました。マスクは手放せません。
通信簿をもらってきました。通信簿の付け方として当然、中間テスト、期末テストの点数は反映されることは皆さんご存知だと思います。少し、細かく見ていきますと、テスト以外の評価(5段階評価)の評価法として観点別の評価があります。国語の場合、関心・意欲・態度・話す聞く能力・書く能力・読む能力・知識・理解と別れています。これをA評価もらうことで5の基準に達成するわけです。もう一つ、音楽をみていきますと、関心・意欲・態度・創意工夫・表現の技能・鑑賞能力とされているそうです。
ここで何を伝えたいかと言いますと、中学校の先生の主観が多分にはいっていて、おなじ中学生でも中学校によっておなじ観点別評価でも評価4の人も・評価5の人とばらつきがあることです。これを踏まえてzの受験生は1学期観点別評価は音楽(項目1つだけB、残りの項目全てA)・体育(項目1つだけB、残りの項目全てA)以外は全てA評価、続いて2学期の観点別評価は全科目A評価でした。結果は体育・音楽はオール5かと思いきや、音楽・体育は4でした。この中学校からいただいた評価はこういう結果でした。ところが、このような同観点評価、もしくはこれ以下の観点別評価をされていても、音楽・体育が5と評価されるという先生のさじ加減で、評価されてしまうことが大きな疑問と同時に教育の平等ということばはどこに行ったのでしょう。実際、このことを先生に突きつけましたが、はっきりとした回答はありませんでした。担任の先生が新米という残念な部分を差し引いても、非常に残念です。幸い、おたまじゃくしzの受験生には内申で問題になるような高校はありませんでしたが、推薦、併願優遇など内申1つたりないだけで、天国問地獄を味わいかねません。学校成績表における平等は先生方もしくは教育委員会のかたもっとしっかりしてほしものです。今の世の中、全部とは言いませんが、先生もサラリーマン化し正しいことわかっていても、長いものに巻かれる傾向にあります。このような人に先生と呼ぶ必要はあるのでしょうか。受験生を守ってくれるのは、先生でも教育委員会でもはたまた、安部首相でもありません。そうです、親が受験生であるこどもを守るしかないのです。こういった闇に決別して、自分の行きたい高校に合格することこそが、先の人生にとって大切だと思います。頑張っている受験生、合格して自分の夢に向かってがんばりましょう。お風邪には気お付けてくださいね。

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