都立は一考しか受けれない。落ちれば私立高校にいくしかない。受験生にとって今の受験制度は不便すぎます。都立落ちた場合、滑り止めをどこにするか、入学金を都立合格発表まで待ってくれる高校は限られる。慶応や早稲田などすぐ払いなさいといってくれる高校がほとんどだ。おたまじゃくしＺも懐と相談しないといけない。お金・通勤経路・国立大学を目指せる環境があるかなど考えると悩む。もう、６月中旬から都立の体験授業などの予約もはじまります。しかも予約日が平日がほとんど。あー悩む、悩みます。

季節は梅雨入りでも、受験生にとって大切な時期のはじまりです。内申点をがんばりなさい。中間テストは終わって、すぐに期末がきます。おたまじゃくしＺのとこでは本人もつらいかもしれませんが英検準２級も受けさせました。結果は後日。さて、本人は夜のバスに乗って自習室へ向かいます。いつものことですがすこしづつ、受験生ぽくなってきてるのかもしれません。受験日までのスケジュールをみなさんたててるでしょうか？先生をあてにしないほうが賢明です。情報はおくれてやってきます。おたまじゃくしＺと本人と打ち合わせしながら受験戦争の作戦はきまりました。これから、説明会、模試、夏期講習、期末にそして最初の天王山、２学期のテストと目まぐるしい日々になりそうです。そうそう、ＷＥＢ予約はこっそりと各高校アップしますので希望の高校はこまめにのぞいたほうがいいかもしれません。

月も変わり、６月に入りました。説明会や各業者が開くセミナーも少しづつ始まる時期です。各高校のパンフレット集めや各高校の傾向、分析資料をもらえますので是非お勧めです。中学校の情報ばかりあてにしていると結構ごてごてに回ります。担任の先生は受験委かんしては一見、プロにみえますが、おたまじゃくしＺはちがうと考えています。自分から調べて動く、電話する、質問する。そうすると高校側からするとお客さまですから丁寧に教えていただけます。特に自分の行きたい学校の校長の話を聞くなどすると、誰でも気持ちがいい意味でピシッとするものです。推薦はこうです、一般試験の傾向はこうですとおおざっぱですがヒントもくれます。これから、都立高校一般試験日（平成３１年２月２２日）も発表になりましたので、私立高校もいろいろと活発な動きがみられるはずなので、いろいろとアンテナをはりながら情報戦をしていきたいと考えます。