高校受験!親子の奮闘記録

高校受験までの出来事の記録です

高校受験までの不定期更新ブログ

1.26(土)都立高校推薦の日です。第一ラウンド!

こんばんは。あまのじゃくzです。校長会の発表があったことは周知のことだと思います。結論から言いますと、私立高校付属。私立高校人気は支援が手厚くなったことで2019年もより一層顕著に人気が集まった感じです。都立高校はといいますと、自校作高校やそれに準じる高校(偏差値60前後)は人気には陰りはあまりありませんでしたが、偏差値が40前後の高校だと、倍率が1倍を切っているところが見受けられます。やはり、大学改革の余波がすでに(マーチレベルの入試が難化)来ていることも1つの原因かもしれません。また、都立高校に関してはハイレベルな生徒はそのまま難関高校受験、ミドルな生徒は安全校に下げているように感じました。
さて、うちの子もそんな荒波の?推薦受験に本日、向かいます。今更ですが、受ける受験校の癖や求めている生徒像は知っていたほうがいいです。もちろん、説明会や体験授業など皆さん準備は万端だと思いますが、受験する高校のホームページの中に(例)学校経営シートというものがあります。このところをみるだけでこの学校の特徴はおおよそつきますので、一読する価値はあるとおもいます。そんな、傾向と対策をお金と時間をかけながらやってきましたが(面接・討論・小論文対策)結果は、2/1にわかります。
ただ、前にも書いたかもしれませんが、できれば、推薦ではなく、一般で合格してほしいと親の我儘があります。インフルエンザや風邪なども警報レベルまであがっています。体調管理と食事の栄養管理はしっかりやってきましたが、あ、もれなくカツカレーも食べました。あと、寝る布団及び掛け布団はぐっすり寝てもらいたいので、コインランドリーで乾燥させて、ほかほかにしてベットを用意しました。親の出来ることは、もうこの時期になると少なくなってきますが、しっかり受験料を期日までに支払ったり、インターネットで申し込みしたり、その後の調査書などを封筒で郵送したり。内申43での厳しい前哨戦ですが、いざ、勝負です。ちなみに、本日が討論+小論文、翌日が面接です。笑顔で自分らしくしっかりやりきれば本人も納得できるはずです。この独特の緊張感はそう何度も体験できるものではないので人生経験のひとつとして大切にしてくれればと思います。
受験慣れのために受けた、某私立高校の発表が本日ですが結果はまた次回にお知らせしたいと思います。受験生の皆さん、受験は結果として、合格と不合格という判断がでてしまうとおもいますが、行きたくない高校を受験し、合格したけど3年間いやいや通うことになることこそ悲しい結末はありませんので、自分の行きたい高校に挑戦できるよう最後までお互い頑張りましょう!

×

非ログインユーザーとして返信する