高校受験!親子の奮闘記録

高校受験までの出来事の記録です

高校受験までの不定期更新ブログ

11/17土 冷たい朝ですが。

おはようございます。寒い日が増えてきましたね。体調管理が大事な時期になりましたので、受験生もご家族の方もお気を付けください。さて、あまのじゃくの受験生は塾からの指示で、冬休み地獄の?合宿にいくことになりそうです。この件はまた次回、かかさせていただければと思います。今回はもう一人の受験生の行き先が決まりましたのでお知らせさせていただこうと思います。戦略はこうでした。①都立公募推薦看護学校>②私立看護>③私立看護学校>④私立看護大学の予定でした。本来ならば、通学している学校に指定校推薦があればいいのですが、残念ながらなかったのが残念です。①番の受験科目は小論文+面接とういもので、倍率が1.6~4(推薦、社会人、一般と別れています)となり、20代~40代の受験生はかなり難関です。とくに、学生と違って、働きながら、生活をしながら、場合によっては子育てをしながらとリスク(金銭面や精神面や時間的制約など)との戦いはかなりきついと思いますが、それでも、看護師になりたいという社会人が激増している現実があるからだと思います。確かに、給与面や働く場所が多岐になり、病院だけでなく福祉施設、市役所、保健所など安定して働ける場所があることが背景あると思います。一旦、社会人になってサラリーマンやOL等の職業に就いたにも関わらず、それを辞めて受験するのですから、本当に大変なことだと思います。社会人の方は一回で合格できるような受験体制をしいて受験することをお勧めします。そんな中でもう一人の受験生は苦手な英語対策(国語と数学はなぜか点数が良かったです)と小論文+面接です。当然、通学している学校でも数回練習はやってくれますが、これだけでは危険ですので、英語塾+看護専門の小論文及び面接のある塾にいかせました。特に、字数制限のあるなかで自分の主張や起承転結をしっかり読み手に伝わるように書けるようになるためには効果があったように思います。結果ですが、本人が総合的にみて一番望んでいた、都立看護学校に無事合格しましたので、本人もホットしているようです。親は金銭面で奔走中です。うちのもう一人の受験生はなんとか合格させていただきましたが、不本意ながらおちてしまったかたも、体調面に注意しながら、合格していただきたいです。みんなが🌸咲くといいですね。

11/11日曜日 晴

こんにちは。あまのじゃくZです。今日は新教育研究会が開催する、最新高校受験情報というものに参加してきました。自宅から最寄りの会場を選んで、無料です。
配布資料は都立、私立の偏差値表。高校の種別(普通、単位、総合など)資料、高校入試ハンドブック、面接・集団討論・作文・小論文実施状況、高校別変更点のまとめ、推薦・併願優遇などの基準一覧などが配布されました。総合点845点~910点のうちの1校に絞る作業です。12月は先生に報告しなければなりません。この時期、受験生は期末テストの影響でしょうか?生徒はほとんどいませんでしたが、お受験ママ・パパが熱心に参加されていました。ご苦労様です。うちの受験生は期末テスト対策をしながら、小論文・討論対策をする予定です。当然、理科・社会は仮完成から完成にはいる時期になります。11月及び1月の自校作テストで結果をださなければならないのは、受験生も大変ですよね。すでにうちの受験生は12時に塾イン、帰りは22時頃ですので体調が心配です。熱血コーチ(塾先生)の受験熱はマックスモードのようで、みんな、合格という2文字のために!がんばれ、受験生!

11/9 曇りのち一時大雨

こんばんは。あまのじゃくzです。インフルエンザの時期になりましたね。よく質問を受けるのですがインフルエンザの注射を打つともう風邪ダイジョブですよねと。ではなくて、かかった時にインフルエンザの耐性がある程度出来ていてインフルエンザにかかっても、風邪をひく度合い(熱や吐き気など)がやや緩慢になるといったほうが表現としては近いように思います。受験生にインフルエンザはこの時期絶対にかかってはいけない時期ですので、うがいや手洗い、マスクなど出来る限りの予防した生活習慣が大切に思われます。さて、中学校からいろいろなプリントを持ち帰ってきますが、今日、正式に、学校から12月上旬の最終面談の時に、仮内申(2学期)を配りますので、志望校をしっかり決めて来てほしいというような内容でした。以前にも書いた通りうちの子の受験生については学校は決まっているのですが、悩みは、模試の点数が安定しないことです。ある模試では余裕で合格、ある模試ではボーダーラインなど。このへんを残り3か月で仕上げなければなりません。あと、気になるのは実技4教科の評価がどうなるかです。ペーパーテストが100点でも5はどうなるかわからないようです。中学校の先生曰く、実技に重きをおいて評価するといわれていた。この評価の仕方て、かりにからだが弱く体も小さい人間が丈夫で体も大きい人間より体育の面ではどうしても体力的に劣りますよね。陸上部の生徒に、走ることが苦手な生徒に100メートルで勝たないと通信簿5は取れませんよと言われてるようなもの。教育委員会の方々どうか、そういう面だけでなく、頑張っている生徒に4とか5がつけられるようにしませんか!教育の現場でさえ、政治的な政治家の発想はやめていただけませんか。教育という字ははぐくみながら教わるというのが基本ですヨ。といいつつものこり都立高校受験の日まで残り104日、受験生の皆がんばれー!