高校受験!親子の奮闘記録

高校受験までの出来事の記録です

高校受験までの不定期更新ブログ

12/14 都立受験まで70日、願書の準備してますか!

ふたご座流星群を見ようと思って首を見上続けていたら、流星☆彡見る前に、首が寝違えそうでした。受験生の皆さんいよいよ寒さが一層強まってきていますので、そろそろ、夜12時までには寝るようにして、体調管理をしていきましょう。インフルエンザも流行り出したそうです。さて、今日は、受験する高校がある程度決まってくると、次に早めに段取りしなければいけないのが受験校の願書の準備です。受験区分、出願方法、調査書の書式、推薦書の有無、出願日、合格発表方法、試験日、発表日、手続き締め切り日など一覧にしてまとめておきましょう。これをすることで、自分の受験の整理ができるはずです。是非、纏めることをお勧めします。あまのじゃくzの場合は、字で書くと見ずらいので、エクセルなどを利用しながらフロチャート形式で学校データ整理しました。もう、ここまでくると、受験生も保護者の方もかなり勉強されているので大丈夫だと思いますが、延納制度です。くれぐれも、私立高校の日程が大丈夫だからだといって受けすぎてしまうと、都立高校が本命な受験生は、入学金を払わなければ抑えることができなくなります。このケースでよく考えられるのが付属高校です(早稲田、慶応に限っては迷わず進学してもいいとおもいますが、明治・立教・学習院・青山学院・法政などがあるようです。いずれもよい高校だと思いますが、都立で自校作高校にかぎってはクエッションマークがついてしまいます。このクラスになると国立大学・公立大学を目指してもらいたいです。)
さて、あまのじゃくzの受験生はというと明日から土曜日日曜日と泊りでの勉強合宿です。また、さらに推薦試験も受けることに最終的になったので、討論対策・小論文対策・面接対策と少しお金をかけました。ここまで来たら、本人もできることは全てやって受験の日を迎えたいと意思がつよかったので、親としてはそれならということで、手を打つことにしました。ただ、個人的には推薦で受かるのではなく、一般試験で合格してもらいたいのが本音です。なぜなら、高校の先に大学・大学院などがあるわけですから、そのためにも苦労して苦労して、そして苦労して合格をもぎ取ってもらいたいです。その過程は、自分のこれからの宝物にしてほしからです。最後に11月の偏差値は5教科で偏差値65、12月で5教科で67でした。1月までに偏差値70は難しくなりましたが、目標を下げることなく頑張ってほしいものです。受験生の皆さま、保護者の皆さま、来年の3月1日の合格発表で笑って迎えられるといいですね。ガンバロー。

12/4 仮内申に戸惑いながらも、前に進め!

こんばんは。zです。仮内申43に決定後、本日、先生に希望高校を伝えました。
前の生徒と保護者の面談が長引いていて、15分遅れで始まりました。
まず、S高校>推薦自校作高>併願優遇T高>MM付属校>本命自校作高になります。
実際は、安全校で仮内定を個人面談でいただきました。この時の持参物が、仮内申(口頭)でOK・V模擬に2回分です。さらに、高校所定の書面に学校での出欠や偏差値なども欠かされました。その後、本人の個人面談➡保護者の面談で、面接官➡上司?に確認に行きOKをもらってきましたと口頭で言われ、高校の面接する先生から名刺をいただきました。ここでいいのは、学校に支払うべき費用の多くが学校もちで通学できることです。これには正直ありがたいです。子供もこれで、思いっきり自校作高の試験勉強に専念できます。残り約80日になりますが、偏差値を70まで上げることが目標です。モチベーションを持ち続ける事、お正月やクリスマスなど誘惑が満載の季節になりますが、家族一丸となって頑張りたいと思います!先に看護学校入学が決まった長女は来年、2月からロサンゼルスに約1か月間身内の自宅に遊びに行くようで、少し寂しくなりますが、他国の文化に触れてみることはいいことだと思うので行かせることにしました。本人が行きたい高校に行けることが一番だと思いますが、親としては国立大学につながる環境のある高校に是非いっていただきたいと思います。

11/30 仮内申発表!

こんばんは。今年は暖冬なんでしょうか?最近、暖かい日が続いていますね。スキー場では雪不足で、オープンできないところもあるようです。
さて、本日、とうとう5時間目の終わりに、進路指導の先生から口頭で生徒に仮内申を伝られたようです。仮内申、43でした。実技というくらいですから、ペーパーが100点でも5はとれないようです。ちなみに 2学期中間98点、期末98点でしたが評価は前回同様4の評価のままでした。絶対評価に賛否両論ありますが、先生の私情がはいる余地が多分にあるので、個人的にはしっかり、だれでもわかるような透明性のある評価にして、生徒にはなぜその評価なのか説明する義務を課せてほしいものです。(※実際に、聞く権利はあるので、みなさんも疑問に思ったらどんどん先生に聞いちゃいましょう)
そんなことで、うちの子の場合はまーこれで基準がしっかり分かったので、しっかり子供が受けたい学校を決めていきたいと思います。(※くれぐれも、先生は進路指導に関しては責任は持ってくれません。単に、安全校しかすすめてこないことは頭の片隅に入れておいたほうがいいかもしれません。)大事なのは、子供が後悔しない受験をさせてあげること。そして、納得できる併願校、安全校を本人と家族で決めることだと思います。ここに先生の意見の入る余地を大きくしてしまうと、先生が勧められた学校が不合格だった場合先生は残念だったねというだけで、なんの責任もとってくれません。それよりも、受験はゴールではなく、次へのステップととらえて動き始めるものだと考えていきたいものです。まもなく、1回目の自校作は5科目偏差値が65でした。2回目の偏差値を見て、推薦高校、第一志望校を最終的に決めていきたいと思います。今は、理科・社会及び過去問に全力投球です。また、内申がないけど、偏差値が高い生徒は早稲田・慶応受験にシフト切り替えてきていると聞きます。