高校受験!親子の奮闘記録

高校受験までの出来事の記録です

高校受験までの不定期更新ブログ

1/1 残り50日どう過ごしていますか?

明けましておめでとうございます。平成の時代は終わり、今年の4/1に新元号は発表されるようです。中学生から高校生になるわけですが、受験生にとって残り50日どれだけ追い込みをかけて勉強したかによって、もしかしたら自分の行きたい本命の高校に決める大切な時期になるかもしれませんので、体調を万全にしつつ、最後の最後までがんばってください。


さて、おたまじゃくしzの受験生も、内申43が確定し、受験高校が確定し、冬期講習前半が終わりました。1/2の朝9時から正月特訓がはじまります。そして、冬期講習後半へ突入します。


日本三天神とは、学問の神様である菅原道真をまつった神社の中でも有名な、北野天満宮・太宰府天満宮・防府天満宮の三つの神社のことです。しかしながら、うちの場合は行きたい高校に行き、その高校の奉りごとをすべてやっているK神社に神頼みをすることにしました。神頼みはひとそれぞれになるのでどれがいいかわかりませんが、モチベーションを維持していくためにも、是非お勧めします。


最後の模擬テストはV模擬(1/13自校作)が最後の模擬テストになるわけですが、この日までに目標の高校をA判定からS判定にすることが目標です。理科・社会を当日95点以上とれる、いやとるぞ!と二人の合言葉に親子で頑張っています。


推薦の対策はとっているものの、こちらの方は受かればラッキー程度の気持ちで受ける予定です。


高校によって指定校推薦(早稲田・慶応など)もどこの高校がどれぐらいの枠をもっているか調べておくのも一つの高校を決める判断基準になるかもしれません。そうそう、明治大付属系を狙う方の注意点は、明治大学明治は自分で行きたい部にいけますが、俗にいう、明治大学付属中野や八王子は必ず希望の部に行けるとは限らないのでご注意ください。(※定員制)


では、皆さん良いお年を!受験生はもう少しだけ、もう少しだけ頑張ろう・・・自分の行きたい高校にいけることほどワクワクするものはないものだから。

12/22 通信簿の結果と、中学校によって、成績表のばらつきの矛盾

こんばんは、テレビもラジオもインターネットも街並みも、クリスマスや正月の雰囲気が一層つよく漂ってきましたね。スーパーや百貨店、デパート、人でごった返してました。マスクは手放せません。
通信簿をもらってきました。通信簿の付け方として当然、中間テスト、期末テストの点数は反映されることは皆さんご存知だと思います。少し、細かく見ていきますと、テスト以外の評価(5段階評価)の評価法として観点別の評価があります。国語の場合、関心・意欲・態度・話す聞く能力・書く能力・読む能力・知識・理解と別れています。これをA評価もらうことで5の基準に達成するわけです。もう一つ、音楽をみていきますと、関心・意欲・態度・創意工夫・表現の技能・鑑賞能力とされているそうです。
ここで何を伝えたいかと言いますと、中学校の先生の主観が多分にはいっていて、おなじ中学生でも中学校によっておなじ観点別評価でも評価4の人も・評価5の人とばらつきがあることです。これを踏まえてzの受験生は1学期観点別評価は音楽(項目1つだけB、残りの項目全てA)・体育(項目1つだけB、残りの項目全てA)以外は全てA評価、続いて2学期の観点別評価は全科目A評価でした。結果は体育・音楽はオール5かと思いきや、音楽・体育は4でした。この中学校からいただいた評価はこういう結果でした。ところが、このような同観点評価、もしくはこれ以下の観点別評価をされていても、音楽・体育が5と評価されるという先生のさじ加減で、評価されてしまうことが大きな疑問と同時に教育の平等ということばはどこに行ったのでしょう。実際、このことを先生に突きつけましたが、はっきりとした回答はありませんでした。担任の先生が新米という残念な部分を差し引いても、非常に残念です。幸い、おたまじゃくしzの受験生には内申で問題になるような高校はありませんでしたが、推薦、併願優遇など内申1つたりないだけで、天国問地獄を味わいかねません。学校成績表における平等は先生方もしくは教育委員会のかたもっとしっかりしてほしものです。今の世の中、全部とは言いませんが、先生もサラリーマン化し正しいことわかっていても、長いものに巻かれる傾向にあります。このような人に先生と呼ぶ必要はあるのでしょうか。受験生を守ってくれるのは、先生でも教育委員会でもはたまた、安部首相でもありません。そうです、親が受験生であるこどもを守るしかないのです。こういった闇に決別して、自分の行きたい高校に合格することこそが、先の人生にとって大切だと思います。頑張っている受験生、合格して自分の夢に向かってがんばりましょう。お風邪には気お付けてくださいね。

12/18 都立願書はどこからもらうの?

クリスマスが近づいてきています。今年は寒いクリスマスと予想されているので、みなさん気おつけてください。年配の方はお風呂上りで、急に裸のままで寒い部屋にいったりすると心臓に負担がかかるので悪くすると心筋梗塞にもなりかねません!
さて、受験戦争のお話に戻ります。受験校が決まると、受験する前に試験の手続きをするわけですが、具体的にどのような方法でいつまでにやるかしっかりこの時期でも把握していない方がいるとお聞きしたので参考程度にかかさせていただきますね。東京都の場合すでに、配布されていますが、中学校の裁量で配る時期は任されているようです。そうです、原則、中学校から配布されるのです。注意点は中学校の裁量なので、同じ中学生でももう願書に目を通している生徒もいれば、全くいつもらえるかわからない中学生もいるとのことです。ちなみに、おたまじゃくしzの受験生は12/25そうです、通信簿と同時にもれなく都立願書が配布されるのです。流れとしては、都立願書受け取る⇒期日までに試験料を事前に払う⇒願書一式の中に試験料を支払うと領収書(原本)をもらえるのでそれを貼る箇所があるので指定個所に貼る⇒受験校に願書一式提出⇒試験日⇒試験合格⇒試験発表~3/4の正午までに手続きをする☜これをしないと合格が取り消されますのでご注意ください。推薦試験、一般試験ともに合格発表の日は保護者様においては父・母どちらでもいいので一緒に受験生である子供と行動してあげるためにも、勤め先にしっかりお休みなどを事前に取っておく必要があるかもしれません。確かに都立の推薦試験は宝くじにあたるようもの、倍率が高いのでという意味で確かに合格するのには至難な業ではあると思いますが、それでも合格の可能性が零ではないかぎりそういう場合もあると心づもりは必要かと思われます。受験生は試験に集中させてあげてください。中学受験の推薦入試が先に始まっています。この冬休みに、どう過ごすかが非常に大切な時期になると思われますので、後悔しないような受験体制を整えていきたいものです。おたまじゃくしzの受験生はというと土曜日日曜日合宿に行き、缶詰め状態(1日10時間以上)で社会科のあいまいな知識である仮完成から完成形に近づいたようで本人は大変だったけど行ってよかったそうです。同じ年の中学生もいたのでライバル意識もさらに高まったと言ってました。勉強の仕方はそれぞれだと思いますが、自分の行きたい高校為に、エネルギーを注ぎきるのも人生の中でそう何回もないと思いますので、こういう時期があってもいいのかもしれません。